Rose qui me connaît(共に歩んだ薔薇〜アバランシェ))
今週の月曜日、小寒の中向かった花市場でまず目に止まった薔薇は淡ピンクのスイートアバランシェ。。。何だか古い友人にばったり出会った時のようにホッと私を和らげてくれました。
このアバランシェシリーズは親玉の白色といい淡ピンク、ピーチといい長年大変人気が高く弊ミルローズでも独立まもない頃からブライダル、ギフトにと大活躍でした。
何もかも犠牲にして(ちょっとオーバーな表現かな?)がむしゃらにお花と歩んできた私を知っている薔薇です。
ちょうどその頃、フランス映画「アメリ」が上映され一躍大スターとなったオドレイ・トトゥが可愛らしくパリの下町を闊歩する姿が浮かびました。コケティッシュで可愛らしかった〜。
こんな経緯から動画のピアノはアメリのワルツを選んだところ、懐かしさ倍増してしまい様々なことを思い出している今日この頃です。
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